2016年 2月7日はNPO法人 BLACKSOXの理事でもあり
現役トーナメントプロの松尾友貴プロの特別レッスンでした。 案内
松尾友貴プロ 2015年度8勝、日本リーグ出場、JOPランキング28位
レッスンを前に松尾理事から一言。
「上達のためにチェックすべきポイントはたくさんあります が、ひとつでも意識して、反復練習していくことによって 上達が期待できるので、がんばってください!」
寒いので、怪我のないよう、しっかり準備運動しましょう !
一番力の入る形でボールを捉えられるように意識しましょ う。
飛んできたボールの勢いも使って、飛ばしたい方向へ しっかりとラケットを押し出して打ち返します。
姿勢が崩 されていても、しっかり面を作って、飛ばしたい方へ押し 出せば、とりあえず返ります。
インパクトまでしっかり顔と目線が残っていますね。
地元のジュニアや親御さん達も興味津々でこのレッスンを 観ていました。
グランドストロークでの体の軸のイメージ。
水が波なみと 注がれたバケツを、思いっきり前にぶっかけるイメージで !
ヒッティングパートナーを努めてくれた、西尾コーチ。
あ りがとうございました。
ヒッティングパートナーを努めてくれた、新保コーチ。
あ りがとうございました。
影からじーっと見つめる松尾プロ。
見られていると緊張しますよね。
手の力だけでスイングするのではなく、
しっかり早くテイ クバックして打ち返しましょう。
チャンスボールだからといって、むやみに強打するのでは なく、
少しだけタイミングを早く、前で捉えることによっ て、力むことなく打ち込んで決める、
あるいは返ってきた 球をボレーで決めることができるようになるはず。
プロの試合では、そういったちょっとした間合いや駆け引
高い打点からのフォアハンドの打ち込みについて。
クロス と逆クロスでは、全く違った打ち方、ボールの捉え方にな るはず。
打ち分けることを意識する必要があります。
ストロークやボレーでは後ろから前に押し出すことを強調 しましたが、
サーブではネットを越さなくてはいけないの で、
しっかりタメて上へ蹴りあげていくことが重要。
また ラケットと腕は「くの字」、薄い握りでリストを効かせや すくしましょう。
やはりマンツーマンの時間をしっかり取ると3時間はあっという間でした。
松尾友貴プロありがとうございました。
また近いうちに来てもらいます。
皆様是非いらしてください。
では
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